首页> 外文期刊>日本マリンエンジニアリング学会誌 >舶用重油の遠心分離効果の実験的評価法について-固体粒子の分離効果に関して
【24h】

舶用重油の遠心分離効果の実験的評価法について-固体粒子の分離効果に関して

机译:固体颗粒分离效果的海洋重油离心效应实验评价方法

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
           

摘要

最近は触媒精製(FCC: Fluid Catalytic Cracking) 過程を経たものが舶用重油でも大勢を占めてきている。また、MARPOL 73/78「付属書VI」が発効したとはいえ、精製から船の現場に供給されるまでに、残渣としての宿命のみならず、ブローカー、サプライヤー等の中間流通部での貯蔵等の過程での不純物混入、沈殿物の流入等の問題は解決されていない。 そのような舶用重油の環境の中で、船の現場で取り得る最低限の防御手段としては清浄機による遠心分離効果利用での固形不純物等の排除がある。 従来その遠心分離効果の確認はミリポアフィルターによる粒子数観測から単位容積当たりの粒子数計算やパーティクルカウンター等を用いた粒子サイズ毎の粒子数計測等の実験室的な手法に依っていたが、今回複数の機材を用いることなく、フェログラフ機器のみを用いることでWPC (Wear Particle Concentration/ml)直読値によって数値的に、またフェログラム顕微鏡観察の結果によりその効果の確認が明確に行えることが明らかになった。 また遠心分離過程通過後の燃料油の燃焼性がFIA燃焼試験装置の成績の上でかなり変化、改善される傾向を多数認めることができた。
机译:最近,在海洋重油中完成了催化剂纯化(FCC)方法。此外,虽然Marpol 73/78“配件VI”一直有效,但它不仅是一种残留物,还储存了经纪人,供应商等,而不仅是命运作为残留物,而且是经纪人或供应商。在该过程中没有诸如杂质掺入的问题,并且沉淀物的膨胀尚未解决。在这样的海上重油环境中,作为可以在船舶现场采取的最小防御装置,使用用清洁剂的清洁剂消除固体杂质等。通常,离心效果的确认取决于Millipore滤波器的粒子数观察的数量,以及每单位体积的颗粒数计算的数量,以及使用粒度等每个粒度的粒度数量等仅通过使用铁皮装置而不使用多个设备的时间,显然可以通过磨损颗粒浓度/ ml的结果清楚地进行效果的确认,并且铁艺显微镜观察结果变得明显。另外,在离心过程通道之后的燃料油的可燃性可以被认为是在FIA燃烧试验装置的结果上显着改变和改善的大量趋势。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号