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半導体レーザ吸収分光法を用いた尿素SCRシステム用アンモニア計測器の開発

机译:利用半导体激光吸收光谱的尿素SCR系统氨仪的研制

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摘要

本研究では,光通信用として普及している近赤外半導体レーザーを光源とする波長変調吸収分光法を用い,ディーゼル排気浄化用尿素SCRシステムの研究·開発·評価に有用な,小型·安価で高感度·高応答のアンモニア濃度計測装置を開発することを目的とする.本稿ではまず,装置開発の基礎検討を行うために設計製作した,近赤外(1510nm帯)半導体レーザーモジュール,マルチパスセル,ロックイン検出モジュールから成るアンモニア濃度計測装置について述べる.波長変調法とマルチパスセルを組み合わせた計測法は従来から分光計測の分野で広く知られている方法であるが,本稿ではディーゼル排気中でのアンモニア濃度計測で問題となる吸収スペクトルに与える水蒸気の影響,アンモニアのセル内壁面吸着による計測応答性への影響について調査した結果を報告する.さらに,模擬排気(大気·水蒸気希釈アンモニア標準ガス,濃度~5ppm)に対して行ったアンモニア濃度の連続測定の結果について報告する.
机译:在本研究中,我们使用广泛用于光学通信的近红外半导体激光器的波长调制吸收光谱,并且可用于研究,开发和评估尿素排气净化的尿素系统,并且是有用的,是本发明的目的发明是开发具有高灵敏度和高反应的氨浓度测量装置。在本文中,我们首先描述由近红外(1510nm频带)半导体激光模块,多通池和锁定检测模块组成的氨浓度测量装置,以便进行基本检查器件开发。尽管将波长调制方法和多元电池组合的测量方法在光谱技术领域中常规已知,但是在本文中,对柴油机废气影响氨浓度测量的存在的水蒸气,报告了结果研究氨的内壁吸附对测量响应的影响。此外,我们报告了在模拟排气(空气,水蒸气稀释氨水标准气体,浓度至5ppm)上进行氨浓度的连续测量结果。

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