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【24h】

水素を用いた自立型エネルギー供給システム

机译:使用氢气自支撑能量供应系统

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摘要

本稿では東芝の水素関連の取組の中から,再生可能エネルギーにより水電解して得られた水素を,地産地消で様々な用途向けに電気や熱として効率的に利活用する自立型のエネルギー貯蔵·供給システム(商品名H2One)について中心に述べる。このシステムは,2015年の4月から川崎市で,非常時の防災用(BCP対応)向けとして実証を開始しており,横浜市の港湾施設におけるBCP対応システムや,佐世保市にあるホテルのエネルギー100%自給自足可能な自立型水素エネルギー供給システムとして,それぞれ2016年3月から運用が開始されている。またこのシステムをトラックに搭載して移動可能としたモデルや,さらに同様のシステムを鉄道の駅に設置する計画も進められている。いずれのシステムも,太陽光発電等の再生可能エネルギーを一次エネルギー源として,変動する発電量を平準化して一旦水素の形でエネルギーを貯蔵し,純水素型燃料電池で,電気とお湯を必要な時に施設に供給することができるCO_2フリーのシステムである。以下,それぞれのシステムのコンセプト,開発実例,今後の展開や課題等について述べる。
机译:本文从东芝的氢气相关努力,通过可再生能源消除水消除的氢,自支撑储能,有效地用作各种应用的电力和热量·供应系统(商品名H2ONE)以中心为中心。该系统已开始展示2015年4月4月4月的紧急防灾(BCP兼容),并在横滨市的港口设施中拥有BCP兼容制度,以及Sasebo市运营的酒店能源分别于2016年3月开始,作为免费氢能量供应系统,可以拥有100%。此外,还提升了该系统安装在轨道和可移动模型上以及进一步类似的系统到火车站。没有一个系统能够将可再生能量(例如光伏能量)水平为主要能量源,并以氢的形式储存一次能量,并且需要用纯氢燃料电池提供电和热水,这是一种无CO_2的系统可以有时提供给设施。在下文中,描述了概念,发展示例和未来的发展和问题。

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