...
首页> 外文期刊>成形加工: プラスチツク成形加工学会志 >PBT複合フィラー系を用いた射出成形品の変形挙動と配向評価
【24h】

PBT複合フィラー系を用いた射出成形品の変形挙動と配向評価

机译:使用PBT复合填充系统注塑制品的变形行为及对准评价

获取原文
获取原文并翻译 | 示例

摘要

著者らはこれまで,比較的そりが発生しやすいとされるリブ付き平板を用いて,繊維の有無やゲート位置による繊維配向状態とそり発生メカニズムの関係について検討してきた.その結果,繊維含有時には非強化グレードに比べてそり量が増加することがわかった.これは成形品の平板部とリブ部で繊維配向状態が違うことで,繊維配向に起因する収縮異方性の程度が異なったことが原因である.さらに言えば,リブ部の配向強さが高かったことがリブ部凸への変形を助長した主要因であると報告した.ここで,ガラス繊維充填系において収縮異方性の要因となる強化効果を定量的に評価する方法の提案を行ったところ,ガラス繊維充填系のそり発生メカニズムについては本方法で説明することが可能となった.フィラーの配向による収縮異方性が主要因となる上記のような場合のそり対策として,一般的にはフィラーのアスペクト比を1に近づける,すなわち,ビーズなどの球状フィラーを用いる方法がとられているが,高強度·高弾性率といった複合化によるメリットが著しく損なわれてしまう.そこで,本研究では繊維配向による其方性発現の抑制が期待できるガラス繊維/ガラスフレーク複合系(以下,複合フィラー系と略記)をあらたにそり低減が期待できる材料として提案する.この場合のそり変形挙動(方向や量)を明らかにし,種々の材料配合におけるそり発生メカニズムをフィラーの配向や形態から検討する.
机译:已经使用启用肋骨平板检查作者,其中可能发生相对疮。结果,发现当含有纤维时与非增强等级相比增加的量增加。这是由于由于模塑制品的平坦部分和肋部分的不同纤维取向状态,由于纤维取向导致的收缩各向异性程度的差异。此外,据报道,肋部分的高对准强度是促进肋骨部分的变形的主要因素。这里,在玻璃纤维填充系统中描述了定量评估收缩各向异性的强化效果的方法的提议,并且可以描述玻璃纤维填充系统的倾斜机构的机构这种方法。它变成了。通常,由于填料的取向引起的滑动各向异性的对策是主要因素,接近填料的纵横比1,即,采用使用球形填料如珠子的方法。然而,复合的优点如高强度和高弹性模量显着损害。因此,在本研究中,我们提出了一种玻璃纤维/玻璃片复合系统(下文中称为复合填料系统),其可以预期通过纤维取向抑制。在这种情况下,阐明了橇变形行为(方向和数量),并且从填料的方向和形式检查各种材料制剂中的杀手产生机制。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号