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光硬化性樹脂:UV硬化インキと今後の展開

机译:可光固化树脂:UV固化油墨和未来发展

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摘要

印刷分野を中心に利用されているUV硬化型インキは,従来のインキと比較して,紫外線により瞬時にインキ層を乾燥できるという高速硬化性や,非吸収性の材料に低温で印刷できる特徴がある.また無溶剤であることから,環境に優しいインキとしても重要性が増してきている.反応としては,光重合反応が利用されている.酸素による重合阻害のないカチオン重合反応やチオール·エン反応なども利用されているが,ここでは最も一般的なラジカル重合反応を利用したインキについて述べる.ラジカル重合型UV硬化インキは,オフセット印刷,フレキソ印刷,スクリーン印刷など様々な印刷方式で使われている.しかし,その基本組成は,次のようにほぼ共通した成分からなる.ただし印刷方式の違いにより,インキに要求される粘度などは異なるので,各組成の量やその他の添加剤が異なってくる.
机译:在印刷场中使用的UV可固化油墨的特征在于高速可固化性,该紫外线可以用紫外线,具有紫外线的速度干燥,以及可以在低温下印刷的特性。此外,由于它是一种溶剂,因此重要性也随着环保墨水而增加。作为反应,使用光聚合反应。尽管本文还使用了无需聚合抑制的阳离子聚合反应,但本文也使用硫醇/烯丙基反应等,将描述利用最常见的自由基聚合反应的油墨。自由基聚合的UV固化油墨用于各种印刷方法,例如胶版印刷,柔性版印刷,丝网印刷。然而,基本组合物由基本上普通的组分组成如下。然而,由于印刷方法的差异,油墨所需的粘度是不同的,因此每个组合物和其他添加剂的量不同。

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