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【24h】

樹脂-金属接合射出成形品の接合強さに与える強化繊維の影響

机译:增强纤维对树脂 - 金属粘结发射模塑制品粘合强度的影响

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摘要

環境汚染および地球温暖化を背景に,自動車分野では温室効果ガスの排出量削減を目的としてエンジンの効率化およびハイブリッド自動車や電気自動車の開発が積極的に行われている.また,自動車部品の軽量化も排出ガスの削減には重要な課題であり,部品の軽量化を実現するための加工技術開発や材料開発も行われている.特に金属部品の樹脂化は大きな軽量化を実現できる手法の一つである.しかしながら,エンジン周辺部品や車体構造部品などにおいては,耐熱性や力学的特性,耐久性の問題から樹脂材料の使用が難しい場合も多くある.このことから,樹脂材料と金属材料などを接合し,部分的に異種材料を使用するマルチマテリアル化が注目されている.樹脂材料と異種材料の接合方法については,成形された部品の接合面に溶融樹脂を流し込hで接合する方法や,レーザーや誘導加熱によって局所的に樹脂を溶融させて接合する方法がある.しかし,これらの接合方法はいずれも2次加工によって異種材料と接合する方法であり,コストと製造時間の増大が問題となる.そのため,近年では,金属材料の接合面にエッチングやレーザー加工によって微細な凹凸形状を加工し,その金属材料を射出成形金型内にインサートして樹脂部品の成形と金属材料との接合を同時に行う方法が注目されている。
机译:由于环境污染和全球变暖,发动机效率和混合动力汽车和电动汽车的发展是为了减少温室气体排放的目的。此外,汽车零部件的减重是减少排放的重要问题,也进行了加工技术的开发和材料开发,以实现零件的重量减轻。特别地,金属部件的树脂化是能够实现大量减少的方法之一。然而,存在许多情况下,在发动机外围部件和车身结构部件中,由于耐热性,机械性能,耐用性问题等难以使用树脂材料。由此,它吸引了粘合树脂材料和金属材料的多重材料,部分使用异源材料。树脂材料的粘合方法和异质材料是通过激光或感应加热局部散发和粘合树脂的方法,一种将熔融树脂连接在模制部分的粘合表面上的方法,以及激光或感应加热。然而,所有这些粘合方法是通过二次处理与异源材料键合的方法,并且增加的成本和生产时间成为问题。因此,近年来,通过对金属材料的粘合表面上的蚀刻和激光加工来处理细小的凹凸形状,并且将金属材料插入注射成型模具中,同时连接树脂部件并与金属材料粘合。方法引起了关注。

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