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[招待講演]ホログラフィックメモリにおける空間直交振幅変調信号光の非干渉型検出法に関する検討

机译:[邀请谈话]全息存储器中空间正交幅度调制信号光的非干扰型检测方法研究

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摘要

ホログラフィックメモリにおいて信号光の空間強度変調と空間位相変調を併用する空間直交振幅変調(SQAM: Spatial Quadrature Amplitude Modulation)が,その大容量化·高密度化を目的とし盛hに研究されている.SQAM信号光の検出時には信号光の空間強度分布に加え空間位相分布も取得する必要があり,位相シフト法等の干渉計測法がしばしば用いられる.干渉計測法は信号光と参照光の干渉を利用して高精度に信号光の複素振幅分布を取得することが可能であり幅広い分野で応用されている一方で,光学系の大型化·複雑化や振動耐性の低下を招く等,いくつかの回避すべき課題を有している.そこで本稿では干渉計測に依らない光波の複素振幅分布計測法,特に強度輸送方程式法に着目し,この手法のホログラフィックメモリへの適用について検討を行う.この手法を用いた場合のSQAM信号光複素振幅の検出精度を数値シミュレーション及び光学実験により明らかにし,高精度検出を達成するためにSQAM信号光の変調位相分布に求められる条件や,検出された空間位相分布に現れる本手法に典型的なノイズの低減法などについて議論する.
机译:空间正交幅度调制(SQAM:空间QUADRATURATURATUDRATUDULATION),使用空间强度调制和在全息存储器的信号光的空间相位调制进行了研究的大容量,高密度的目的。在检测SQAM信号光的时间,有必要在除了信号光的空间强度分布获取空间相位分布,和干扰测量的方法,如相移方法经常被使用。干扰测量方法能够获得的信号光的高精度用信号光和参考光的干涉复数振幅分布,而在广泛的领域中,光学系统的尺寸和复杂性的施加而有一些问题,以避免一些,如耐振动性的劣化。因此,在本文中,我们侧重于光波的复振幅分布测量方法不依赖于干扰测量,特别是强度输运方程的方法,并考虑到应用这种方法的全息存储器。所述SQAM信号光复数振幅时SQAM信号光的调制相位分布需要此方法用于通过数值模拟和光学实验阐明,和条件,以实现检测精度高的检测精度,检测出的空间的典型噪声降低方法等中出现的相位分布进行了讨论。

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