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水産工学における漁船研究

机译:渔船研究渔业工程

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摘要

日本水産工学会は, 農業土木学会水産土木研究部会か ら改組によって生まれた学会である。農業土木学会水産土木研究部会から数えて30年目, 日本水産工学会に衣替 えしてから4年目に行われた30周年記念座談会では, 当 時から見た学会の方向性が議論された。その中で, 漁 船についてみると, それを主体とした漁船漁業について, 取り巻く厳しい環境が指摘され, 改善の必要性が強く求 められていた。それから17年が経過し, 今回, 水産工学 会20周年記念シンポジゥムが開催され, その中でパネル ディスカッション「水産-に学の将来」が行われた。この 中で, 筆者は「水産工学における漁船研究」として, こ れまで会誌「水産工学」に揭載されてきた漁船に簡係する研究をレビューし, この20年間で取り組まれてきた漁 船に関する研究を分類し考察した。解析には, 水産工学 会が発足した1991年以降の, 会誌「水産工学」27卷 (1991年)から, 同47巻2号(2010年)までを用いた。こ れらの中から, タイトルまたはキーワードに漁船(〇〇 漁船,漁船〇〇を含む)含まれる論文と報文を抽出した。さらに, 漁船を含まないものでも, 第3種漁船であ る練習船を用いた研究もあせて抽出した。これらは合計 で89報となった。そして, それぞれの内容を筆者 の判断により分類した。その結果をもとに, この20年間 で取り組まれてきた漁船に関する研究を整理し考察する とともに, 今後の漁船のあり方について検言すしたので報 告する。
机译:日本渔业工程学会是来自渔业土木工程联合会的学术社会。农业土木工程学会30周年社会,在渔业和技术研究委员会渔业和科技研究委员会渔业工程协会的第四年举行。其中,看着渔船,主要是关于渔船渔业的一个艰难的环境,强烈要求改进的需求。那么17年已经通过了,这次渔业工程党20周年举行了20周年讨论会,其中包括小组讨论“渔业 - 未来”。其中,提交人审查了在“渔业工程”期刊“渔业工程”中推出的渔船的渔业研究被分类和考虑。 1991年后,分析了1991年期间的“渔业工程”27(1991),由渔业工程协会和2010年(2010年)推出。从这些中,我们提取了纸张和关键词(包括000渔船和渔船)和报告的报告。此外,即使它不包含渔船,也提取了使用练习船的研究,该船只是第三种渔船的研究。这些总共有89个报告。每个内容都被提交人的判断所分类。根据结果​​,我们将组织和考虑对过去20年来解决的渔船的研究,并将其报告给未来渔船的方式。

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