国際シン不ンゥムEnvironmental Sensing and Animal Behavior参カ卩記

摘要

6月初旬に横浜で行われた国際嗅覚味覚シンポジゥム ISOT (International Symposium on Olfaction and faste) に参加していた筆者は，その閉会から2日後の6月10日に 東京大学の駒場Hキヤンパスで開かれる国際シンポジゥム Environmental Sensing and Animal Behaviorにも5力Dし ました。筆者は神戸大学の尾崎研究室でク口キンバエ (Phormia regina)の味覚と嗅覚の研究を行っており，今 回のシンポジゥムではノヽェの摂食行動に影響をもたらす匂 い物質が脳内のどの部位を活性させているかについて 「Visualization of neural activity with appetitive or non-appetitive olfactory stimulation in fly brairdとレ、う題で ポスター発表をさせていただきました。あまり東京に来た ことのない筆者にとって実はこれが初めての東大訪問でも ありました。