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【24h】

ZrNiSnハーフホイスラー系における結晶相-アモルファス相複合焼結体の作製とその熱電特性の評価

机译:Zrnisn Heasler系统中结晶相 - 非晶相复合梁的制备及其热电性能评价

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摘要

本研究では,ハーフホイスラーZrNiSn系熱電変換材料について,結晶相とアモルファス相から成る複合焼結体の作製を試みた.原子配列の周期構造の広がりの大きさを結晶粒径とするならば,原子配列の周期性を持たないアモルファスは,無限に小さな結晶粒径を持った“結晶”であるということができる.そして,アモルファス(ガラス)が最も熱伝導率の小さな物質形態であることは良く知られている.たとえば,SiO_2の単結晶である水晶の熱伝導率は9.3Wm~(-1)K~(-1)(c軸方向,343K)であるが,ガラス状態である石英ガラスの熱伝導率は1.4Wm~(-1)K~(-1)(273K)である.研究に先立ち,ZrNiSnのアモルファス化を試みたが,本研究で採用したメルトスピニング法ではアモルファス相のZrNiSnを得ることができなかった.そこで,同じ系に属するZrNiのアモルファス相粉末と,結晶相のZrNiSn粉末との混合物を放電プラズマ焼結装置(SPS)により焼結させ,結晶相-アモルファス相の複合焼結体を作製することを試みた.SPSによれば低温,短時間での焼結が可能であり,アモルファスのバルク焼結体が作製できることがこれまでにも報告されている.そして,その複合焼結体の熱電特性を評価し,熱電変換材料としての可能性を検討した.
机译:在这项研究中,我们尝试制造由晶相的复合烧结体和半Heusler Zrnisn基热电转换材料组成的复合烧结体和非晶相。如果原子布置的周期性结构的大小的大小是晶粒尺寸,则不能将原子序列的周期性的无定形物体被认为是“晶体”,具有无限的晶粒尺寸。众所周知,无定形(玻璃)是一种具有最热导电性的物质形式。例如,石英晶体的导热率,即SiO_2的单晶,为9.3wm至(-1)k至(-1)(C轴方向,343 k),但是石英玻璃的导热率,在玻璃中,是1.4Wm至(-1)k至(-1)(273 k)。在研究之前,我们尝试过Zrnisn,但在本研究中使用的熔融纺丝方法中,不可能获得无定形相Zrnisn。因此,属于相同的系统的ZrNI的混合物和结晶相Zrnisn粉末的混合物通过放电等离子体烧结装置(SPS)烧结,并产生晶体相无定形相的复合烧结体。我试过。根据SPS,在低温和短时间内烧结是可能的,并且迄今为止已经报道,可以生产散装烧结体的无定形体。然后,评价复合烧结体的热电特性,检查热电转换材料的可能性。

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