首页> 外文期刊>臨床血液 >同種骨髄移植におけるニューキノロンを用いた腸内無菌化法-トプラマイシン,バンコマイシンを用いた腸内無菌化法との感染頻度の比較-
【24h】

同種骨髄移植におけるニューキノロンを用いた腸内無菌化法-トプラマイシン,バンコマイシンを用いた腸内無菌化法との感染頻度の比較-

机译:用细中骨髓移植中的肠灭菌方法对肠灭菌方法的比较 -

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
       

摘要

当院において1984年から1997年の間に同種骨髄移植を施行した患者において,腸内無菌化のためにニューキノロンを投与した患者90人とバンコマイシン/トブラマイシンを投与した患者79人の感染症の頻度を比較した。 両群において,発熱の頻度,発熱日数,感染症の頻度,急性GVHDの頻度は,有意差がなかった。 しかし,ニューキノロン群では有意ではないものの,グラム陽性菌による菌血症の頻度が高い傾向が見られた。 また,ニューキノロンの投与を受けた患者の中で,血縁者間移植と非血縁者間移植を比べてみると,非血縁者間移植の方が,発熱期間が長い傾向が見られた。 以上から,ニューキノロンによる腸内無菌化は同種骨髄移植においても感染予防に有効な方法と考えられた。しかし,グラム陽性菌による感染症の発生,および非血縁者間移植例への投与には注意が必要であると思われた。
机译:在1984年至1997年期间接受同种异体骨髓移植的患者中,有79例患有90例患者的肠道灭菌患者,而79例万古霉素/伯霉素的患者进行了比较。在两组中,发热频率,发烧日的频率,感染频率和急性GVHD的频率没有显着差异。然而,虽然在Neukenolon组中并不重要,但由于革兰氏阳性细菌引起的菌血症的频率趋于高。此外,在接受核龙的患者中,比较相对移植和非常见移植,非相对移植倾向于具有较长的发烧期。从以上,即使在同种异体骨髓移植中,也认为尼基酮引起的肠道无菌性是一种有效的方法。然而,由于革兰氏阳性细菌和给予非轻松透明的情况,注意仔细注意感染的发生。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号