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滲出性中耳炎:1診療所における6年間346症例の臨床疫学的検討

机译:过良的中耳炎:1临床六年患者临床流行病学检查346例

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摘要

筆者は1994年10月から2000年9月までの6年間に15歳末満の小児185名(男女比1.4:1),15歳以上の161名(男女比1:1.3)の滲出性中耳炎患者を外来で治療した.治療途中で来院しなくなった予後不明者を除くと,小児では65例(40%)は保存的治療で,79例(49%)は鼓膜切開で,また18例(11%)は中耳換気チューブ留置によって治癒した.15歳以上では保存的治療は3例(2%),鼓膜切開によって116例(87%),換気チューブ留置によって9例(7%)が治り,2002年2月現在未治癒なのは鼓膜切開で治療している2例と換気チューブ留置の3例の4%である.換気チューブ留置で治癒した患者の平均留置期間は15歳末滴では11.3カ月間,15歳以上では7.2カ月間であった.両耳が罹患したのは15歳未満では患者の30%,15歳以上では8%と小児に多く,15歳未満の両側滲出性中耳炎は73%,15歳以上では38%の患者が長期治療を要した.したがって小児の両側性は難治性であるといえる.滲出性中耳炎に先行あるいは合併した疾患は,急性上気道炎が15歳未満で36%,15歳以上で26%,鼻·副鼻腔炎は15歳未満19%,15歳以上で14%であった.急性中耳炎から進展したのは小児では22%だったが,大人では3%しかいなかった.鼻症状は小児では49%,大人では33%の患者にあり,上気道の感染が発症にかかわることが考えられた.アレルギー性鼻炎の合併率は14%と12%であった.また易感染性によると考えられる小児の再発性急性中耳炎は発症の年齢分布が滲出性中耳炎の発症年齢分布とほぼ一致したので,滲出性中耳炎と再発性急性中耳炎の発症に共通の因子がかかわることが考えられた.
机译:185名儿童(性别比例1.4:1),15岁(1:1.3)为15岁(1:1.3)161人(性别比例为1.4:1),15岁或以上(1:1.3)从1994年10月到2000年9月,15岁或更年龄(1:1.3),15岁(男性和女性比例为1.4:1)。六十五件儿童案件(40%)受到门诊治疗。%)由中耳通风管留下愈合。保守治疗约3例(2%)或更多(2%),通过鼓膜膜解剖的通风管除去9例(7%)(7%)。截至2月份2002年,它是用鼓器切口和3例通风管留置患者治疗的三种病例的4%。患者的平均安置期在通风管安置中愈合为11.3个月,15岁以下的液滴7.2个月超过15年年龄。如果两个耳朵都受到影响,则30%的患者为30%,超过15岁,超过15岁,双方两侧和少于15岁以下的时间为73% 38%的患者超过15岁。因此,儿童的两侧都是令人难敏性。患有渗出或复杂的渗透性中耳炎的疾病小于15岁。%,26%或更老,鼻内和鼻窦炎15岁以下的15岁以下的人数至少为15岁。从急性中耳炎的儿童增加了22%,但在儿童和33%的成年患者中,成人鼻症状的3%是49%,以及感染上呼吸道被认为参与发病。过敏性鼻炎的合并率为14%和12%。另外,经常发生的急性中耳炎被认为是由于易于感染性,因为发病的年龄分布几乎与发作相匹配渗出性中耳炎的年龄分布。它被认为参与其中。

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