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口蓋扁桃胚中心における新規共刺激分子とそのレセプターの発現に関する組織学的,細胞学的解析

机译:新型共刺激分子表达的组织学和细胞学分析及其在腭调色中心中的影响

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摘要

(目的)細胞間相互作用を介した免疫制御に係わる新規共刺激分子ならびにそのレセプター分子の存在が報告され,これらには免疫細胞の活性化のみでなく,活性化の抑制にも働いていることが明らかになってきている.今回は口蓋扁桃におけるこれらの新規分子の発現を組織学的,細胞学的に解析し,発現細胞の同定とその分布を明らかにすることを目的とした.(方法)当教室において手術的に摘出された睡眠時無呼吸症候群および習慣性扁桃炎の口蓋扁桃を用い,免疫蛍光抗体法を用いた組織学的解析,ならびにflow cytometryを用いた細胞学的解析を行った.(結果)細胞活性化抑制に働く新規共刺激分子PD-L1は二次リンパ濾胞胚中心樹状細胞GCDCおよび濾胞樹状細胞FDCの両方に発現していた.また,新規活性化レセプター分子ICOSおよび抑制性レセプターPD-1は胚中心内の特にlight zoneに存在する活性化CD4陽性T細胞上枝強く発現していた.活性化分子である4-1BB分子は口蓋扁桃においては,T細胞には発現せず,濾胞樹状細胞に発現が認められた.(結論)pD-L1は胚中心のGCDCおよびFDCの両方に発現しており,これら両細胞系は従来知られていたT細胞の活性化のみでなく,抑制にも作用していると推定された.T細胞の活性化に係わるICOSならびに活性の抑制に係わるPD-1が,light zoneに存在する活性化T細胞上に同時に発現しており,これらの発現レベル,頻度が症例によって異なることから,今後,これらの発現程度とT細胞機能との関連の解析が重要であると考えられた.
机译:(目的)报道了通过细胞间相互作用的新型共刺激分子及其与免疫控制相关的受体分子,并且它们不仅是免疫细胞的活化,还抑制活化变得澄清。这次旨在分析腭扁桃体中这些新型分子的表达,并分析表达细胞及其分布的鉴定。 (方法)使用腭扁桃体手术切除睡眠呼吸暂停综合征和上瘾的扁桃体炎,使用免疫荧光抗体方法的组织学分析,以及使用流式细胞术的细胞学分析。 (结果)新的浸液剂分子PD-L1,用于抑制细胞活化,在次级淋巴细胞和滤泡活细胞FDC中表达。此外,新的活化受体分子ICOS和抑制受体PD-1在胚胎中心的光区中存在的高度表达活化的CD4阳性T细胞中表达。作为活化分子的4-1BB分子在腭吨的T细胞中不表达,并且在滤泡树突细胞中观察到表达。 (结论)PD-L1在胚胎中心GCDC和FDC中表达,并且估计这两种细胞系不仅是激活传统称呼的T细胞,而且抑制。稻田。从PD-1的同时表达,这与涉及在光区中存在的活化的T细胞中涉及的T细胞和PD-1的激活,这些表达水平和频率根据病例而不同,分析关系之间的关系这些表达和T细胞功能被认为是重要的。

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