...
首页> 外文期刊>電子情報通信学会技術研究報告. スマート無線. Smart Radio >[技術展示]QZSSショートメッセージSS-CDMA通信の実験的評価-FPGAを用いた送信タイミング制御システムの構築
【24h】

[技術展示]QZSSショートメッセージSS-CDMA通信の実験的評価-FPGAを用いた送信タイミング制御システムの構築

机译:[技术显示] QZSS短消息SS-CDMA通信 - 使用FPGA传输定时控制系统的实验评估

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
           

摘要

我々は準天頂衛星システムを用いて災害時には安否確認システムとして活用できるショートメッセージ通信システムの提案を行っている.提案システムでは,準天頂衛星から得られる高精度な時刻·位置情報を用いた送信タイミング制御を行うため,実現のためには時刻同期精度を評価することが重要である.本報告では,時刻同期システムを実装し,時刻同期精度の実測評価を行った.まず,初期試作として,NTP(Network Time Protocol)サーバによる時刻同期システムを構築したところ,1.07μsの誤差を有したため,目標となる時刻同期精度を満たしていないことが明らかとなった.次にソフトウェア的処理による遅延が発生しないシステム実装を目指し,FPGA (Field Programmable Gate Array)を用いたハードウェア的処理を行う送信タイミング制御システムを構築し,時刻同期精度の評価を行った.その結果,送信タイミング制御のための遅延時間が330nsである際には8ns以内の誤差が発生し,また,遅延時間と時刻同期精度を表す端末時刻偏差に比例関係があることが分かった.
机译:我们提出了一种短信通信系统,该系统在发生灾难时可以通过使用准Zenith卫星系统用作安全确认系统。在所提出的系统中,为了使用从准Zenith卫星获得的高精度时间和位置信息进行传输定时控制,以实现评估时间同步精度是重要的。在本报告中,为了实现时间同步系统,它们是测量的评估时间同步精度。首先,作为初始试验,是根据NTP(网络时间协议)服务器构建时间同步系统,对于具有1.07myuesu的错误,它揭示了不符合时间同步精度作为目标。然后,通过软件处理的系统实现延迟的目的不会发生,FPGA(现场可编程门阵列)构建用于硬件处理的传输定时控制系统,评估时间同步精度。结果,当发送定时控制的延迟时间为330ns生成小于8ns的误差时,也发现与表示延迟时间和时间同步精度的终端时间偏差成比例。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号