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セラミック誘電体共振器を用いた無線電力伝送システムの伝搬モードの研究

机译:陶瓷介质谐振器无线电力传输系统传播模式研究

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摘要

共振型無線電力伝送では通常コイル共振器を用いる。しかし、コイル共振器の無負荷Qは金属の導電率により決定されるため数百から千程度と低い。そこで本研究では無負荷Qの高いセラミック誘電体共振器を用いたシステムを提案する。セラミック誘電体共振器を用いたシステムは、従来のコイル共振器を用いたシステムとは異なる結合をすることがこれまでの研究で確認できている。本論文では共振器形状、誘電体共振器の共振モードに注目し、それぞれの場合の伝送特性について高効率なシステムを開発するためにシミュレーションと実測を行った。
机译:在谐振无线电力传输中,通常使用线圈谐振器。 然而,由于线圈谐振器的空载Q由金属的电导率确定,因此它低于几百到数千个水平。 因此,在本研究中,我们提出了一种系统,该系统使用具有高卸载Q的陶瓷介质谐振器。 在过去的研究中已经确认了使用陶瓷介质谐振器的系统,其与使用传统线圈谐振器的系统不同地结合。 在本文中,我们专注于谐振器形状和介电谐振器谐振模式,并进行了模拟和测量,以开发在每种情况下的传输特性的高效系统。

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