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漏れ込み信号を利用した送受アンテナ共用FMCWレーダ-漏れ込み信号の位相特性の影響と補正方法の検討

机译:用泄漏信号检测透射/接收天线共享的相位特征的影响和校正方法。

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摘要

アンテナを送受信で共用したFMCWレーダにおいて,送信信号がアンテナ給電点でのインピーダンス不整合によって反射し,直接受信機に漏れ込む問題がある.筆者らは,、受信機ミクサとしてシングルダイオードミクサを用いることによって,この漏れ込み信号をビート信号を生成する際のローカル信号として利用するという方法を検討している.しかし,漏れ込み信号の位相には,アンテナ給電点での反射位相の周波数特性が加わる.反射位相の周波数特性は一般には平たhではないと考えられるため,この周波数特性がビート信号とそのフーリエ変換によって得られる距離プロファイルに悪影響を与えることが懸念される.ここでは,簡易な位相周波数特性のモデルを用いてこの影響を考察した.その結果,反射位相の周波数による変動の大きさによって影響の度合いが異なるが,距離プロファイル形状が劣化することが数値計算により明らかとなった.しかし,距離プロファイルの劣化はディジタル信号処理によって簡単に補正できることを確認した.
机译:在通过发送和接收天线共享的FMCW雷达中,存在通过天线馈电点处的阻抗不一致反射传输信号并直接泄漏到接收器的问题。作者正在检查当通过使用单个二极管混合器作为接收器混合器产生拍信号时使用该泄漏信号作为局部信号的方法。然而,在泄漏信号的阶段,添加天线馈送点处的反射阶段的频率特性。由于反射阶段的频率特性通常被认为是扁平的H,因此担心该频率特性受到通过傅里叶变换而获得的距离信号的不利影响。这里,使用简单相位频率特性的模型考虑这种影响。结果,尽管由于反射阶段的频率导致的波动的大小而不同,但是通过数值计算揭示了距离轮廓形状的距离。然而,距离轮廓的劣化确认可以容易地校正数字信号处理。

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