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半導体平坦化CMP技術:CMP加工へのニーズと固定砥粒CMP技術の開発

机译:半导体扁平化CMP技术:需要对CMP处理和固定磨料CMP技术的开发

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摘要

半導体デバイスの高集積化に伴い、素子の3次元構造化や多層配線化によりパターン段差は増大する傾向にある。 近年、この増大した凹凸を解消する手法として、CMP (Chemical Mechanical Polishing)平坦化技術が主流となっている。 CMPとは、研磨定盤に独立気孔を有するポリウレタンパッドを貼り付け、その上に砥粒を含む研磨液(スラリー)をかけ流し、パッド上に被研磨面を押しつけながら研磨する技術である。 このような加工形態を取ることにより凸部を選択的に加工できるが、次のような課題がある。 ①パターン寸法幅依存性が存在する。 これは軟質なパッドが変形してパターンの凸部と同時に凹部も研磨するためである。 このため、凸部をあらかじめドライエッチングしたり、凹部に削れにくいストッパー膜を形成する追加プロセスを採用せざるを得ない②スラリーとパッドが消耗品となる。 スラリーは不純物管理および加工能率の安定化の観点から使い捨てされる。1枚のウエハ加工には通常500ないし1,000mLの高価なスラリーが必要であり、そのうち加工に寄与する割合は1%程度に過ぎないという報告もある③使用済みスラリーの処理も必要であり、コスト高である④パッドの損耗は加工に伴う目詰まりを解消するためのコンディショニングで主に生じ、ウエハ1,000枚程度が寿命といわれている。 本稿では、筆者らが上記の課題を解決すべく開発したパッドの砥石化技術(FXCMP: Fixed abrasive CMP)に関して解説する。
机译:通过高集成半导体器件,由于装置的三维结构和多层布线,图案步骤趋于增加。近年来,作为消除这种增加的不均匀性的方法,CMP(化学机械抛光)平坦化技术是主流的。 CMP是将具有独立孔的聚氨酯垫连接到抛光相的技术,并且它是抛光抛光(浆料)的技术,包括磨粒和抛光,同时按下待抛光的表面在垫上抛光。通过采取这种处理形式,可以选择性地处理凸部,但是存在以下问题。 1模式尺寸存在宽度依赖性。这是因为软垫变形,并且凹部也与图案的凸部同时抛光。因此,预先蚀刻凸部分,并且添加过程不被迫形成止动膜,该止动膜不容易刮到凹槽2 2浆料和垫中成为消耗品。从抑制杂质管理和加工效率的稳定性的观点来看,浆料处理。一个晶片加工通常需要昂贵的500-1,000毫升浆料,其中还有一个报告,其中对加工的比率仅为约1%3,也需要使用使用的浆料的加工,并且花费的成本为4垫主要是由调节消除与加工相关的堵塞,并且据说大约1000个晶片是寿命。在本文中,我们将解释垫的研磨技术(FXCMP:固定磨料CMP),以解决上述问题。

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