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時間領域IP法の2.5次元モデリングとインバージョン

机译:2.5维建模时域IP方法和反演

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摘要

本研究では,より現実的な時間領域IP法のデータ解析のために,比抵抗にコール·コールパラメータを組み入れて,見掛比抵抗の過渡応答が計算できる有限要素法による2.5次元モデリングプログラムを開発した。これまでの時間領域IP法では,過渡応答を積分して求めた見掛充電率しか使用していなかったので1つの擬似断面しか得られなかったが,今回開発した2.5次元モデリングプログラムを使うことで,任意の時間での擬似断面を作成することができる。これにより,充電率だけでなく時定数や周波数依存係数の違いによる擬似断面の時間変化をシミュレートすることができ,時間領域IP法のデータ解析に役立つものと期待できる。また,時間領域IP法の観測データから4つのコール·コールパラメータ(比抵抗,充電率,時定数周波数依存係数)の地下断面を求めて鉱種の識別を行なうため,時間領域IP法の2.5次元インバージョンプログラムを開発した。今回開発したプログラムでは,2段階でインバージョンが行なわれる。最初に時間毎に2.5次元比抵抗インバージョンが行なわれ,ブロック毎の比抵抗値が求められる。次に各比抵抗ブロックの比抵抗値の時間変化を過渡応答データとして,コール·コールモデルを基にしたインバージョンが行なわれ,ブロック毎に4つのコール·コールパラメータが求められる。このプログラムを用いて,異なるIPパラメータを持つ鉱体モデルでインバージョンを行なった結果,各コール·コールパラメータが精度良く求められることがわかった。また比抵抗と充電率が等しく,これまで区別が困難であったIP異常体の違いも,時定数や周波数依存係数を利用することで識別できることがわかった。現状の時間領域IP法では比抵抗と充電率以外の情報はほとhど利用されていないが,時定数や周波数依存係数の分布まで求められる2.5次元インバージョンが可能となったことで,金属鉱床探査でのIP法の適用可能性が広がった。
机译:在本研究中,通过有限元方法,可以将呼叫呼叫参数包含在特定电阻中的有限元方法,并计算出于更现实的时域IP方法数据分析的表观电阻的瞬态响应。在以前的时间域IP方法中,仅获得一个伪横截面,因为仅通过集成瞬态响应来使用表观充电率,而是使用此时间的2.​​5D建模程序,任何伪横截面可以创建时间。结果,可以通过不仅通过充电率的时间常数和频率相关系数之间的差异来模拟伪横截面的时间变化,并且可以预期可以帮助数据域IP的数据分析方法。此外,为了从时域IP方法的观察数据确定挖掘横截面到四个呼叫参数的地下横截面(电阻,充电率,时间常数频率相关系数,时间恒定频率依赖系数) ,两个时域IP方法。开发了五维反演程序。在该程序开发的这段时间中,反演是在两个阶段执行的。首先,每次执行2.5维电阻率反转,并且需要每个块的特定电阻值。接下来,基于作为瞬态响应数据的呼叫呼叫模型来执行基于呼叫呼叫模型的反演,作为瞬态响应数据,每个块都需要四个呼叫呼叫参数。使用该程序,发现每个呼叫呼叫参数可以通过在具有不同IP参数的矿物模型中执行反演的结果来确定每个呼叫呼叫参数。还发现,通过使用时间常数和频率相关系数来识别等于特定电阻和电荷率的IP异常的差异,以及难以区分的IP异常之间的差异。在当前的时域IP方法中,不使用除特定电阻和充电率之外的信息H,但是可以启用所需的2.5维反转,直到时间常数和频率相关系数的分布IP方法的适用性在金属沉积物的金属沉积物中蔓延。

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