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長岡CO_2圧入実証試験サイトにおけるVSPの適用

机译:VSP在Nagaoka Co_2压力募碳试验网站中的应用

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摘要

新潟県長岡市にあるCO_2地中貯留実験サイトにおいてゼロオフセットVSPを実施した。計測に利用した坑井はCO_2の到達が確認されている2本の観測井で,それぞれがCO_2圧入井から離れる方向に傾斜している。両方の坑跡の地表投影位置はほぼ直線となり,この直線上でP波を起振し両坑井で同時に観測した。観測データには,球面発散補償,上方·下方伝播波の分離,デコンポリューションおよびコリドール重合などの基本的な処理を適用しVSP合成反射記録を得た。検層で得られたP波速度と密度の結果をもとに反射係数列モデルを作成し,計測現場の状況に合わせた反射記録を計算で求め,この波形とVSP観測データを処理した波形とを比較した。その結果,デコンポリューションと狭いコリドールウインドウの両方を適用して処理レたものが検層から計算した反射記録に近い波形となった。また,過去に行われた三次元反射法探査の記録とVSPの記録とを比較し,反射法探査結果に28msecの時間シフトを与えることによりVSPと反射法に認められる貯留層近辺でのイベント波形がよく一致した。この時間シフト値を用いて三次元反射法探査記録を再解釈した結果,CO_2貯留層の三次元的な広がりと層厚の変化が明らかになった。さらに,CO_2圧入前後の物理検層データを用いて計算したVSP反射記録の検討から,CO_2圧入前後にVSP測定を実施すればCO_2の存在を検知する可能性を示唆できた。以上のことから,VSPは三次元反射法探査の精度向上に寄与し,地下でのCO_2挙動を把握するためのモニタリング手法としての有効性が示唆され,CO_2地下貯留における有力な物理探査手法として期待できる。
机译:零偏移VSP是在Niigata县纳格塔瓦市的Co_2地下储存实验网站上进行的。用于测量的良好井是两个观察孔,其CO_2达到CO_2的到达,每个观察到的CO_2的到达时,每个观察到远离CO_2压力事件的方向倾斜。两个引脚的地面投影位置几乎是直的,并且在该直线上观察到P波并在两个uliC上同时观察。观察数据应用基本处理,如球形发散补偿,上下传播波,减压和植物聚合的分离,得到VSP合成反射记录。基于在方法中获得的P波速度和密度的结果,并根据测量站点的情况计算反射记录,以及处理该波形和VSP观察数据的波形。比较。结果,通过将欺诈和窄的植物窗应用于接近根据该方法计算的反射记录的波形来返回的过程。此外,通过比较VSP的记录和VSP记录的VSP和反射方法识别的储存器附近的事件波形,并将28毫秒的时间偏移施加到反射方法探索结果。不匹配。由于使用该时间换档值重新转发三维反射搜索记录,Co_2储存器的三维扩展和层厚度的变化变得清晰。此外,通过在CO_2压配合之前和之后计算使用物理方法数据计算的VSP反射记录,可以通过在CO_2压配合之前和之后进行VSP测量来指示通过执行VSP测量来检测CO_2的存在的可能性。从以上,VSP有助于三维反射方法的准确性提高,并提出了一种掌握地下CO_2行为的监测方法的有效性,并且预计在CO_2地下存储中将成为一种强大的物理探索方法。

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