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浅部2次元S波速度構造推定を目的とした短周期微動の地震波干渉法解析--岩手東学構内における試み

机译:浅周期微调的地震干涉测量分析,以浅段2D S波速结构 - 在岩石东部试验中的尝试

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摘要

短周期微動を利用しての浅部2次元S波速度構造探査の新たな手法開発を目的とし,岩手大学理工学部グラウンドにおいて11点三成分リニアアレイ微動観測を実施し,上下(UD),radial(NS),transverse(EW)方向の相互相関関数を重合する地震波干渉法による解析を行った。リニアアレイで微動計を等間隔に配置した結果,重合相互相関関数は,NS,EW,UD全ての方向で波動の伝播を確認することができた。マルチプルフィルタ解析により推定した群速度は,特にNS方向でSN比が低く,妥当な推定が困難であった。それに対して,EW,Uつ方向では,SN比が10より高い周波数範囲が広いことが示された。また,既存モデルから計算したものと比較しても近い値をとっていたことから,妥当な群速度の推定ができたと考えられる。全組み合わせで得られた群速度を2次元表示した結果,高周波数では場所によって群速度が若干変化していることが明らかになった。
机译:为了开发使用短周期微观的开发浅部分2D S波速度结构探索的新方法,在岩手大学科学与工程学院和垂直(UD),通过地震干涉测量法的径向分析,其在(NS)中聚合互相关函数,横向(EW)方向。作为在线性阵列中以相等的间隔放置微压计的结果,聚合的互相关函数可以在NS,EW,UD的方向上确认波传播。多供滤波分析估计的群体速度在NS方向上的SN比中特别低,并且难以估计合理的估计。另一方面,在EW和U的方向上,已经表明SN比率高于10。另外,认为已经估计了合理的群速度,因为与现有模型计算的该计算相比,它已经达到了值。由于在所有组合中获得的群体速度的二维显示,所以可以清楚地逐渐改变群体速度,这取决于高频处的位置。

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