...
首页> 外文期刊>混相流 >垂直細管内気液二相スラグ流におけるスラグ構造への表面張力及び液粘性の影響
【24h】

垂直細管内気液二相スラグ流におけるスラグ構造への表面張力及び液粘性の影響

机译:表面张力和液体粘度对垂直管式空气液体两相炉渣炉渣结构的影响

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
   

获取外文期刊封面封底 >>

       

摘要

著者らは、現在、二流体モデル解析コードを用いたボイド率や摩擦圧力損失の正確な予測を試みている。この二流体モデルとは気相と液相のそれぞれに対して質量、運動量、エネルギーの式を立て二相流を取り扱う解析モデルである。これは従来の混合流体モデルと比較して、より高精度に流れを予測できる可能性を持つが、その予測精度は壁面摩擦力や界面摩擦力などの各種構成式の予測精度に大きく依存しており、既存の各種構成式には改良の余地が残されている。すなわち、著者らの二流体モデルを用いた研究では、スラグ流における流動特性の予測精度が劣っており、特に、界面摩擦力を与える構成式の予測精度の向上が必要であるという結論を得ている。そこで、本研究では、スラグ流での予測精度の向上を目的として、垂直細管内における気液二相スラグ流の流動特性への表面張力と液粘性の影響を実験的に明らかにすることとした。本実験では、流路に直径の異なる2種類の垂直円管、供試液体に表面張力と粘性が異なる3種類の液体を用い、液体スラグ中のボイド率、大気泡部のボイド率、スラグユニット長さに対する大気泡長さの比、大気泡周りの液膜厚さ等のスラグ構造について実験的に調査した。また、実験値と様々な予測式による計算値との比較を行うと共に、新たな実験式を考案したので併せて報告する。
机译:作者目前正在尝试使用两种流体模型分析代码准确地预测空隙率和摩擦压力损失。这种双流体模型是一种分析模型,其代表每个气相和液相的质量,动量和能量方程。与传统的混合流体模型相比,这具有预测具有更高精度的流量,但其预测精度主要取决于各种配置方程的预测精度,例如壁摩擦力和界面摩擦力。有改进的空间在各种现有配置方程中。也就是说,在使用使用双流体模型的作者的研究中,炉渣流中的流动特性的预测精度是较差的,特别是必须得出结论,提高配置的预测准确性提供界面摩擦力的等式。有。因此,在本研究中,表面张力和液体粘度在垂直毛细管中的气液两相炉渣流动的流动特性中的影响,以提高炉渣流中的预测精度。在该实验中,两种类型的垂直圆形管在流动路径中具有不同直径的垂直圆形管,以及三种类型的液体,具有不同表面张力的液体,在试验液中的粘度,空隙率和空气泡沫的炉渣单元,空气泡沫的比例实验研究了长度和诸如空气泡沫周围的液体膜厚度的长度和炉渣结构。另外,由于我们通过各种预测方程比较计算值的实验值,因此我们设计了一个新的实验方程式,因此将它们报告在一起。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号