首页> 外文期刊>日本作物学会紀事 >遮光と高温処理が水稲玄米の粒厚分布、外観品質、食味に及ぼす影萼一2009年と2010年の比較一
【24h】

遮光と高温処理が水稲玄米の粒厚分布、外観品質、食味に及ぼす影萼一2009年と2010年の比較一

机译:三屏蔽和高温处理是水稻糙米,外观质量的粒度分布,并比较2009年和2010年的第190和2010年的比较

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
       

摘要

日本晴とヒノヒカリを供試し,岡山大学農学部附属山陽圏フィールド科学センターの水田で対照区,遮光区,高温区を設けて,2009年と2010年(夏季高温年)に圃場栽培を行った.高温処理は水田内に側面自動開閉装置を装 着したビニールハウス内で栽培を行い,出穂期以降ハウス内の気温が361C以上で開放,251:以下で閉鎖するよつに 制御し,遮光処理は出穂期以降黒色寒冷紗(遮光率50%)で群落上層を被覆した.2009年,2010年の収量は対照区 に比べ,それぞれ高温区で登熟歩合と千粒重の低下により10-21%. 30-33%,遮光区で登熟歩合の低下により 16 - 24%, 32%の減収が認められた.2009年に比べ高温であった2010年は千粒重が低下したにもかかわらず.粒厚 はより大きい側に分布する傾向がみられた.対照区に比べ,高温区では2009年は粒厚がより大きい側に分布したが, 2010年は逆にやや小さい側に分布する傾向を示し,遮光区では両年ともに粒厚がより小さい側に分布する傾向がみ られた.高温は玄米の肥大成長を促進し,遮光は抑制すると考えられた.両品種ともに粒厚が小さくなるほど整粒割 合が低下し,白未熟粒割合が高まった.2010年には,粒厚が大きくなるほど基白粒割合が特異的に高くなつた.炊 飯食味計による食味値は日本晴に比べヒノヒカリで高く.粒厚が小さいほど食味値は低下する傾向を示し,その程度は日本晴に比べヒノヒカリで小さくなつた.遮光区,高温区ともに食味値が対照区に比べ低下したが.その程度は日 本晴で著しかつた.食味値と白未熟粒割合との間には2009年には正の,2010年には負の有意な相関関係が認められ, これには食味値の高い粒厚の大きい玄米で基白粒が増加したことに起因すると考えられ,2010年にみられた基白粒 の発生が食味に及ぼす影響は小さいと推察された.粒厚選別機の篩目を調節することにより,整粒割合,食味を調節 できる可能が示された.
机译:日本Haruno和Hino Hikari测试,农业农业,农业部,三洋三洋野外科学中心,是2009年和2010年(夏季高温年)进行的田间培养。高温处理。高温处理。高温处理。在稻田中的侧面自动开关装置的乙烯基房子中栽培,房屋中的温度在361℃下打开,温度在251℃下关闭:或更小,遮光过程是标题。此后,上层用黑色冷(50%光屏蔽速率)涂覆。2009年,通过减少高温病房的成熟和逐渐重量,2010年的产量分别为10-21%,与控制面积。遮阳地区30-33%,由于成熟部位减少,16-24%降低。尽管2010年千粒厚度较大,而2009则较大。谷物厚度较大。倾向于分布在高温病房中。与控制面积相比,2009年的较大一面分布在较大的一侧,但在2010年的反面下,它倾向于将稍微较小的一侧分布在阴影区域中谷物厚度倾向于分布在较小的一侧。高温促进糙米的肥大生长,被认为抑制遮光屏蔽。粒度越小,粒度较低。2010年,谷物厚度增加,粒厚度较高。与日本相比,烹饪膳食的味道值高。粒厚度较小。与日本相比,味道值越大,Hinhikari越多。遮光区域和高温范围都低于控制区域。这是一个很大的交易。在味觉值和白色未成熟粒子比之间,2010年的味道在2009年的负面显着相关性,这是一个大颗粒厚谷物厚糙米。它被认为是由于较大,2010年观察到的群体颗粒的效果被推断为小。通过调节谷粒厚度分选机的筛子,它是表明可以调整味道。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号