食べて防ぐ！高脂血症（その2）

摘要

エネルギーのとり過ぎは、肥満を招きます。高コレステロール血症の人は、体重が一転増えることにより、初めは稔コレステロール値が二〇～四〇mg／舶上がり、逆に体重が減れば下がります。 まず標準体重を計算し、現在の体重が標準体重を上回っていれば、消費量よりも摂取量が多いということですから、間食、アルコールを控えましょう。 それらが肥満の原因でない場合は、食事量が多いと考えられますので腹八分目を心がけましょう。標準体重（kg)は、身長（m）×身長（m）×二二で求めます。 この標準体重に約三〇kcalを乗じた借が適切な摂取エネルギー量です。