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遺伝子組換えカイコの研究の経緯

机译:基因改性蚕的研究史

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摘要

早いもので筆者が旧生物資源研究所を退職して10年余りが過ぎました。遺伝子組換えカイコの作出に成功してから20年です。組換えカイコは最近では農家でも飼 育されるようになり,蛍光タンパク質や蜘蛛の糸などの 遺伝子を組み込hだ絹や医療用のタンパク質の製造に用 いられています。組換え生物を扱う場合,野外に拡散す ることが無く,安全であることが不可欠です。カイコは 5000年以上前から絹の生産に用いられている家畜化さ れた昆虫で,ヒトの手を離れては生存できませh。その ため,野生化することは無く,組換え体であっても安全 に取り扱うことができます。しかしながら,組換えカイ コの作出は簡単ではありませhでした。ここでは,これ までの経緯といろいろとお世話になった先輩たちを振り 返ることによって,研究を進めるには何が大切かについ て考えたいと思います。
机译:10年初已经超过10年。自成因修饰的蚕自来期以来是20年。最近一直处于农民的重组蚕,并且荧光蛋白和蜘蛛纱等基因用于生产丝和医疗蛋白质。在处理重组生物时,在不展开户外的情况下是安全的。 Cairo是一个用于5000多年前用于丝绸生产的牲畜昆虫,人类的手远离,无法生存。因此,即使它是重组,也没有野生的演化,可以安全地处理。然而,重组kaiko的生产并不容易。在这里,我想考虑通过挥动引起过去的老年人来做研究进展。

著录项

  • 来源
    《蚕糸、昆虫バィォテツク》 |2019年第3期|共2页
  • 作者

    田村俊樹;

  • 作者单位

    一般財団法人大日本蛋糸会蚕業技術研究所研究アドバイザ一 元農林水産省蚕糸、昆虫農業技術研究所遺伝子工学研究室、室長;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 jpn
  • 中图分类 蚕桑;
  • 关键词

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