温室ぶどう担い手へのメッセージ-平成20年度岡山県温室ぶどう推進大会より-

摘要

平成20年11月25日に開催された温室ぶどう 推進大会において，温室ブドウの更なる発展 を期し，担い手へのメッセージを市場、国内 贈答、輸出、加工、一般消費動向関係者8名 にいただきましたので，その概要を紹介しま す。なお，大会内容につきまして，1月号を ご覧下さい。フレツシュおかやまとして活動している中 で，ァレキの初売りの際に食べたァレキが， 本当に美味しく，上品なおいしいブドウだと 感じました。そしてァレキは，ブドウ本来の 甘みや香りを最大限に引き出すために，あえ て種を残す栽培をとつているということや， 普通のブドウよりも大変手間暇をかけて美し い形を作り出していることなど，ァレキの栽 培について知っていく中で，味だけではなく 香りも楽しめるようになりました。今年はァ レキを手に取ることがとても多くなり，家族 でも一緒に味わって，「さすがに岡山のァレ キ。果物の女王だね。」と家族も喜hで食べ てくれました。そうしているうちに，家族だ けではなくて，もっとたくさhの人にこのお いしいァレキの魅力を伝えていきたいなとい う気持ちが強まりました。