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イチゴ果実におけるビタミンC含量の品種間差異および収穫時期による変動特性

机译:草莓果实中的维生素C含量各种含量和收获时的波动特性

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摘要

国内外から導入した幅広い特性を有するイチゴ品種について,促成および露地栽培におけるビタミンC含量を調査した.1995年には293品種を用いて5回の収穫時期で,また1996年には149品種を用いて7回の収穫時期で調査した.これをもとにビタミンC含量の品種、収穫時期間における変動を明らかにするとともに,ビタミンC含量と平均果重,果皮色,糖および有機酸の含量、組成等の果実品質関連形質との関係を検討した.1)1995年作における収穫期間を通じた各品種のどタミンC含量の平均値は,15.9mg/100g~114.8mg/100gの範囲に分布し,供試した293品種り総平均は59.1mg/100gであった.ビタミンC含量およびその時期的安定性には幅広い品種間差がみられた.Finlay、Wilkinson(1963)の方法による回帰係数を用いて環境変動に対する安定性を検討したところ,高いビタミンC含量の品種ほど環境変動に敏感な傾向がみられた.しかし,‘静紅’,‘あかしゃのみつこ’,‘さちのが等は高いビタミンC含量を有し,かつ環境変動に対して比較的鈍感であり,安定して高いビタミンC含量の品種を育成するための育種母本として有望と考えられた.  2)ビタミンC含量の品種間差は収穫時期間の安定性が高く,品種特性としてのどタミンC含量を評価するに当たっては,大まかなスクリーニングのための調査を収穫期間中に数回行ない特性を把握し,より詳細な環境変動に対する調査が必要な場合には収穫期全体を通じた評価を行うことにより,合理的な評価か可能と考えられた.3)ビタミンC含量と全糖含量および全糖含量に対するスクロースの割合(スクロース比率)との間には,有意な正の相関かみられたか,有機酸含量および有機酸含量に対するリンゴ酸の割合との間には有意な相関が認められなかった.また,ビタミンC含量の収穫期間を通じた変動係数は,スクロース比率およびグルコース/フルクトース比率の変動係数との間に正の相関を示した.従って,ビタミンC含量の安定して高い品種を育成するに当たっては,糖含量が高く,かつ糖組成の安定性の高い素材の利用が可能であり,これらを用いることにより食味とのバランスが取れた安定して高いビタミンC含量を有する品種の育成が可能と考えられた.
机译:研究了促进和开放暴露的栽培中的维生素C含量,用于草莓品种,从国内外引入广泛的特征。 1995年,在1996年使用293个品种和七卷,在五次收获时间调查了它。基于这,维生素C含量的品种,收获时间段的变化,以及维生素C含量与平均重量,粒子颜色,糖和有机酸含量的关系,组合物等。研究。 1)通过1995年工作中的收获期间各种品种的平均值分布在15.9mg / 100g至114.8mg / 100g的范围内,测试的293种产品的总量为59.1mg / 100g 。维生素C含量及其时间稳定性显示出各种各样的品种。通过Finlay,Wilkinson(1963)的方法,使用回归系数检查环境变异的稳定性,高维生素C含量对环境波动敏感。然而,'静态红','かししみみみ等闻到位有利有没有有没有有没有的养殖书成长则被认为是有前途的。 2)维生素C含量的各种含量高度稳定,以及评估茶碱C含量作为一种品种特征,我们在收获期间掌握了粗糙筛查的调查。如果需要对更详细的环境变化进行调查,通过在整个收获季节评估,被认为是合理的评估。 3)维生素C含量和总糖含量和每种糖含量的总蔗糖(蔗糖比),显着的阳性相关性或苹果酸与有机酸含量的比例和有机酸含量无明显相关性。另外,通过维生素C含量的收获周期的变化系数显示蔗糖比与葡萄糖/果糖比的波动系数之间的正相关性。因此,在开发稳定的高等维生素C含量方面,糖含量高,糖组合物稳定性高的材料是可能的,并且通过使用这些使用这些材料被认为是可以开发各种各样的稳定的高维生素C含量。

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