第27回日本短角種研究会および北東北3県畜産技術連盟、協会合同さシンポジウムなどの開催

摘要

平成12年匿から畜産技術活性化特別対策事業では、都道府県をまたがった会員および畜産関係者間の情報交換、技術の研修など、相互の啓発と各地域の畜産技術の深化のために、広域の畜産技術研究会を開催できることになりました。 そこで、日本短角榎研究会と合同でシンポジウムを開催しました。 テーマは「短角牛を活用した地域おこし」で、生産者、畜産関係者、マスコミなど約100名が参加しました。 今回のシンポジウムは北東北地域で飼養されている日本短角種について、地域おこしや観光資源としての観点から検討するため、パネリストは地域で日本短角種を飼養して生産に携わる方、観光分野、流通分野などの様々な方々にご参加いただきました。