モーママ七変化

摘要

「さとむら牧場」は長崎県佐世保市の中山間地域、つまり人里離れた山奥で牧場を経営しています。主人の祖父の代から酪農を始め、おじいちやh、おばあちやh2人力をあわせて、最初は1頭のホルスタインから牛を増やしていったそうです。 両親の結婚（昭和52年）を機につなぎ牛舎建設、パイプライン導入、そして私たちの結婚（平成14年）を機にフリーバーン方式の6頭ダブル、スウィングパーラーを建設しました。 　 それまで搾乳牛30頭程度だったのを一気に70頭まで増頭し、今では子牛等を含め100頭規模の酪農家となりました。 家族は祖父母、両親、義弟、義妹、モーパパ（主人）、モーチビ（娘）、愛牛80頭、愛犬1頭、愛猫2匹、愛ヤギ2頭そしてモーママ（私）の大所帯で暮らしています。