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フェムト秒レーザ用長焦点深度回折型レンズの開発

机译:飞秒激光长焦深度衍射镜头的开发

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摘要

レーザ加工技術は金属材料の溶接·溶断をはじめとして、電子部品の穴明け、液晶用ガラスの割断、半導体デバイスのアニールなど多様化が進hでおり、レーザ加工を最大限活用するための強度均一化や多点分岐といった技術が求められている。 今回、熱ダメージレス加工·透明材料加工を始めとした新しいレーザ加工技術として注目されるフェムト秒レーザ加工に関して、光制御という観点から新しい加工アプリケーションが期待される長焦点深度回折型レンズを開発した。 本レンズは光の断面強度分布に着目するものではなく、光軸上での光強度変化を制御することに着目したものである。これはフェムト秒レーザ特有の、波長スペクトルが広い(~10nm)という性質と、回折型焦点レンズの焦点距離が波長に大きく依存するという性質を組み合わせることで多重焦点化し、長焦点深度化を実現する。 現在、ますます高密度実装化が求められているエレクトロニクス·電子部品の分野におけるテーパレス微細穴明け加工への応用が期待されるものである。フェムト秒レーザを始めとして発展の目覚ましいレーザ加工分野において、今後もレーザ加工アプリケーションとしての光学系開発·製品化を推し進めていくことでレーザ微細加工技術の発展に貢献してゆきたい。
机译:激光加工技术是金属材料的焊接和熔化,需要这种修饰和多点支化的技术。这次,关于专注于新的激光加工技术的飞秒激光处理,包括热磁池处理和透明材料处理,从光学控制的观点来看已经开发了一种新的处理应用。镜头未聚焦在光的横截面强度分布上,并且专注于控制光轴上的光强度的变化。通过组合飞秒激光器独特的波长谱的性质,并将衍射焦镜头的焦距基本上依赖于波长的特性来组合多重聚焦,并实现长焦深度。。目前,预计将应用于电子和电子元件领域的狭窄微孔,其中需要高密度安装。在人工激光加工领域的发展领域,我们将继续通过促进光学系统开发和商业化作为本领域的激光加工应用来促进激光微缩技术的发展。

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