ダイアインスツルメンツ、画像処理装置事業をマミヤ·オーピーに譲渡

摘要

三菱化学の全額出資会社であるダイアインスツルメンツは、画像処理装置に関わる事業をマミヤ·オーピーに譲渡することで合意した。 マミヤ·オーピーは、2003年1月1日より同社特機事業部にて業務を開始し、三菱化学·ダイアインスツルメンツより引き継ぐ液晶·プラズマディスプレイ用硝子基板検査機LG18000、卓上型検査機GX－40LTとGX－40Vの後継機種である新開発のインライン用検査機GX－40Wの製造販売および既納人品を含めた技術サポートを行う。 これら検査機3機種で初年度5億円、3年後に20億円程度の売り上げを見込む。