富士ゼロックス、植物由来成分30％重量以上のバイオプラを開発

摘要

富士ゼロックスは、富士フイルムの技術協力を得て、植物（とうもろこし）由来成分を30重量％以上含むバイオマスプラスチックを開発した。 このプラスチック製部品を自社商品に順次採用していく。このプラスチックを採用することで、従来のプラスチック（ABS樹脂）を使用した場合に比べCO_2排出量を約16％削減できる。