「Built-in Damper（BiD）フレーム工法」--西松建設·構造計画研究所　開放性に優れた外付けフレーム制振補強工法を開発

摘要

西松建設（本社：東京·港区虎ノ門、近藤時貞社長）と構造計画研究所（本社：東京·中野区本町、服部正大CEO）は、既存建物の外周部に、糾振機能を有する鉄骨フレームを構築することで建物の耐震性を向上させる外付けフレーム制振補強工法「Built－in Damper（BiD）フレーム工法」を開発し、日本建築結合試験所において建築技術性能証明を取得した。