ALグループで150億円のR＆D投資技術センター酸素バーナーに注力

摘要

ジャパン·エア·ガシズが03年1月、エア·リキード55％」BOC45％の合弁設立されてから4年2ヶ月を経て、07年3月、エア·リキードグループ100％子会社化した。 リンデによるBOC買収の副次的結果とはいえ、大きな変化で有った。外から見れば、日本エア·リキードの復活ともとらえられるが、それ以上に、旧大阪酸素工業のガス事業と人材、技術を加えたわけで各段に強化されたといってよい。 事業面でも、日本市場に限定されていた活動の縛りがなくなり、アジアを中心に相互の活動は自由となった。