ハウス栽培に最新技術導入3年後4億円見込む

摘要

エア·ウォーター（青木弘会長兼社長）は昨年11月に設立した農業生産法人、エア·ウォーター農園を通じて、今年10月を目処に生鮮トマトやベビーリーフなど葉菜類の生産を開始、農業ビジネスに本格参入する。同社グループは産業ガス、ケミカル、医療、エネルギーなどをコアビジネスとしつつ、食品や塩、水など生命の基礎となる自然や資源の循環型ビジネスをマルチ的に展開、同業でも極立つ利益の安定性を確保している。