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首页> 外文期刊>材料とプロセス: 日本鉄鋼協会講演論文集 >(S124)濃硫酸処理によるアルミニウムドロス残灰中窒素の安定化
【24h】

(S124)濃硫酸処理によるアルミニウムドロス残灰中窒素の安定化

机译:(S124)通过浓缩硫酸处理稳定铝渣残留灰分中的氮气

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摘要

アルミニウム産業の副産物であるアルミニウムドロス残灰は、国内で年間数十万トン規模発生し、実にその9 割以上が鉄鋼プロセスにて利用されている。規格1)から外れる残灰は他に受入可能なプロセスが無いことから、規格を満たす様にほぼ全ての残灰を成分調整しているが、全体の処理量は鉄鋼業の市場に大きく影響を受ける。特に残灰に含まれる窒化アルミニウムが雨水等との反応により発熱を伴って悪臭のアンモニアガスを発生させるため2)、管理型埋め立て処分場ですら受入が困難な状況にある。残灰の廃棄処理あるいは新たなリサイクル先の確保において窒化アルミニウムの安定化は極めて重要な課題であるが、簡易かつ低コストで工業的に実現可能なプロセスは提案されていない。本研究では、アルミニウムドロス残灰中窒素の硫酸塩としての安定化処理を目的とし、窒化アルミニウムと硫酸の反応について、実験的かつ化学平衡論的な検討を行った。そこでは、水に溶解しても酸性でアンモニアガスを発生させない、アンモニウムミョウバンとして知られる硫酸アルミニウムアンモニウム(NH4Al(SO4)2)を目的物質としたプロセスについて検討した。
机译:铝制滴剂作为铝制工业的副产品,共有数百吨千吨,其中90%以上用于钢制过程。由于标准1的残留灰偏移量没有其他可接受的过程,因此几乎所有残留的灰分都满足,但整体加工量在很大程度上受到钢铁工业市场的影响。接收。特别地,残留灰中所含的氮化铝是由于与雨水等反应而导致的管理类型垃圾填埋场处理部位难以产生具有发热的气味氨气。虽然氮化铝的稳定是丢弃残余灰分或新的回收目的地时的一个极为重要的问题,但尚未提出简单而低成本的工业上可实现的过程。在本研究中,为了稳定处理作为硫酸铝渣残留灰分作为硫酸盐,实验和化学平衡检查氮化铝和硫酸的反应。因此,考虑了使用硫酸铝硫酸铵(NH4Al(SO 4)2)的方法,该方法称为铵明矾,即使溶解在水中,也不会产生酸性和没有氨气,作为靶标物质。

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