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Cuspidine(3CaO·2SiO_2·CaF_2)-NaF擬2元系状態図の作成

机译:Cuspidine(3Cao·2SiO_2·CAF_2)-NAF创建伪2源状态图

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摘要

鉄鋼精錬における連続鋳造プロセスでは,鋳片と鋳型間の適切な熱伝達および潤滑を確保するためにモールドフラックスが使用されている。 Watanabeら[1]は,フラックスフイルム中の熱伝達に大きな影響を及ぼすCuspidine(3CaO·2SiO_2·CaF_2)の結晶化を検討するため,CaO-SiO_2-CaF_2系状態図を作成した。しかし,実機で使用されているフラックスには,融点や粘性を調節するため,10mass%程度のNa_2Oが添加されている。 したがって,Cuspidine初晶域と液相線温度に対するNa_2O添加の影響を調べる必要がある。 ただし,Na_2OはCaF_2との置換反応により,NaFとして存在することが報告されているので[2],著者らは,Cuspidine-CaF_2系に8mass%NaFを添加した場合のCuspidine初晶域や液相線温度の変化について報告した[3]。 さらに広い濃度範囲についてNaF添加の影響を調べるには,Cuspidine-CaF_2-NaF系状態図を作成する必要がある。Cuspidine-CaF_2系[4]およびCaF_2-NaF系[5]の各2元系状態図は報告されているが,Cuspidine-NaF系状態図は未だ報告されていない。本実験では,示差熱分析法および急冷法を用いてCuspidine-NaF系状態図を作成し,Cuspidine初晶域と液相線温度を明らかにすることを目的とする。
机译:在钢精炼的连续铸造过程中,模具通量用于确保板坯和模具之间的适当传热和润滑。 Watanabe等人[1],为了研究大的影响枪晶石的热传递中的焊剂膜结晶化(3CaO·2SiO_2·CaF_2),创建了的CaO-SiO_2-CaF_2相图。然而,在实际机器中使用的通量,以调节熔点和粘度,加入约10质量%的Na_2O。因此,有必要探讨Na_2O添加对Cuspidine Hatsuakiki和液相温度的影响。然而,Na_2O通过与CaF_2取代反应中,由于存在如氟化钠有报道[2]中,作者,枪晶石HatsuAkiraiki或在加入8mass%的NaF到枪晶石-CaF_2系统的情况下的液相它报告了线温度的变化[3]。为了探讨NAF的效果增加更广泛的浓度范围,有必要创建Cuspidine-Caf_2-Naf系统相图。枪晶石-CaF_2系统[4]和CaF_2-NAF系统中的每个二元相图[5]已经报道了,还没有被报道枪晶石-NaF系相图。在该实验中,使用差热分析和淬火方法创建一个枪晶石-NaF系相图,其目的是澄清枪晶石HatsuAkiraiki和液相线温度。

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