仕切対応分かれる中で一部下落首都圏セルフ、150円下回る地域も

摘要

1月27日～2月2日の首都圏セルフSS看板表示は、石油元売各社のガソリン仕切価格が値上げ、据え置き、値下げなど多様な対応となるなかで一部地域で下落している。東京は、23区内と小平、東村山、三鷹、武蔵野などで前週比1～3円下落している。都内各地の中心値は、150～157円程度で推移している。神奈川は、川崎市や横浜蹄の一部、横須賀、三浦などで前週比1～2円下落している。県内各地の中心値は、149～157円程度と全般的には150円市況を維持している。