ハビックス、14億円を投資、本巣市に新工場を建設、おむつ用不織布を増産、月産生産能力は4倍へ、県内4工場体制で躍進

摘要

ハピックス（岐阜市、木村敏之社長）は、おむつ用などの需要が高まっている化合繊の不織布新工場を岐阜県本巣市の屋井工業団地に建設する。2011年10月28日にハピックスと本巣市間で、洞田厚男岐阜振興局長の立ち会いの下で、木村敏之社長と藤原勉本巣市長が企業立地協定に関する協定書に署名した。ハビックスの新本巣工場は2012年3月に着工し、同10月に操業開始を予定、延べ床面積は約3，000m~2、従業員は15名を予定、内10名は新規に雇用する計画、将来に備える。