全国平均0.1門下げ169.8円首都圏平均167.6円

摘要

石油情報センターが7月22日現在で集計した「SS石油製品小売市況調査一店頭現金価格税込－」によると、レギュラーガソリンの全国平均価格（参考値）は169.8円で前週に比べ0.1円値下がりとなり、20過ぶりの値下げとなった。全国の店頭税金価格を経済産業地域別にみると、1円値上がりしたのは沖縄のみで、その他の地域はすべて横ばいとなっている。首都圏を参考値でみると、東京が0.3円値下げの170.5円、神奈川は0.7円値下げの168.4円、埼玉は0.1円値下げの165.3円、千葉は0.1円値下げの166.2円となっている。北関東を参考値でみると、茨城が0.4円値下げの167.4円、栃木が0.4円値下げの168.6円、群馬は0.1円値下げの168.7円となっている。東京の170.5円は全国平均価格より0.7円高くなっており、首都圏の平均価格167.6円より2.9円高くなっている。