ガソリン混入2.6万トン生産量18万トンで48％減

摘要

日本LPガス協会が発表した9月分の「生産量明細」によると、生産量が17.8万トンとなり、前年同月比で雪7％減七なった。原油処理量が1004.2万キロリットルで39.6％減となり、LPガス発生量が38.1万トン（プロパン14.1キン、ブタン23.9万トン）で39.1％減となっている。自家使用分の内訳は、燃料用が4.4万トンで71.6％減となり、ガソリン混入用のブタンが2.6万トンで18.0％減、その他が13.3万トンで32.2％増、それらの合計が20.3万トンで29.0％減となっている。