販売量125万トンで9.0％減輸入量99ガトンで19.1％減

摘要

日本LPガス協会が発表した4月の「LPG需給概況」によると、販売計が124.7万トンとなり前年同月比9.0％減となった。供給計の明細をみると、生産量が25.0万トンとなり2.4％喝石油化学が1.3万トンとなり44.4％減、輸入量が98.5万トンとなり19.1％減、メーカーからの受入が71.8万トンとなり22.2％減、卸業者からの購入が2.0万トンとなり65.4％減、卸業者からの融通受が2.5万トンとなり45.2％減、供給計が201.0万トン（プロパン137.7万トン、ブタン63.4万トン）となり20.3％減となった。