エネ転換·脱炭素化に向け新政策を年末には中間報告まとめる

摘要

総合資源エネルギー調査会基本政策分科会は1日に経産省会議室で開催され、昨今のエネルギーを巡る動向とエネルギー転換·脱炭素化に向けた政策の進捗などについて審議した。昨年5月はエネルギー長期ビジョウン（2050年）、昨年7月には第5次エネルギー基本計画が策定され、約1年経過しており、その間エネルギーを巡る動きは大きく変化している。