1月中旬4万4803円:上旬比4－3円の値上がり

摘要

財務省発表の「貿易統計」から石油連盟がまとめた「原油CIF旬間速報」によると、1月中旬の価格は4万4803円／キロリツトルで、上旬より413円の値上がりとなった。上旬·中旬の平均は4万4653円で、12月の平均4万4125円と比べると528円の値上がりとなっている。中旬のドルベースは77.40ドル／バーレルで、上旬の77.64ドルに比べ1.13ドルの倍下がりとなったが、中旬の為替レートが92.02円／ドルで、上旬より1.13円の円安となり、CIFは値上がりとなった。