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首页> 外文期刊>材料とプロセス: 日本鉄鋼協会講演論文集 >(S028-2)フェライト系快削ステンレス鋼の被削性に及ぼす硫化物組成の影響
【24h】

(S028-2)フェライト系快削ステンレス鋼の被削性に及ぼす硫化物組成の影響

机译:(S028-2)硫化物组成对铁素体基易切削不锈钢切削性能的影响

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摘要

従来、SUS430Fを代表とするフェラィト系快削ステンレス鋼は熱膨張係数が小さいことから電子機器等の精密部品に多く使用される。しかし、SUS430Fの鋼中に非金属介在物として存在する硫化物(MnS)は発銹や硫化ガスの発生起点になるため問題になることが知られている1)。そこで、硫化物組成を変化することでMnSの耐溶出性を高め、耐食性を向上させることが報告されている。また、硫化物組成と被削性についても評価され、Cr主体の硫化物になると工具摩耗が劣化することが明らかにされている2)。しかし、硫化物組成と表面性状の関係については詳細に検討されていない。そこで、本研究では表面性状に及ぼす硫化物組成について評価した。
机译:以往,以SUS430F为代表的基于萤石的易切削不锈钢,由于其热膨胀系数小,因此经常被用于电子设备等精密零件。然而,已知作为SUS430F的钢中的非金属夹杂物存在的硫化物(MnS)成为问题点,因为其成为喷砂和硫化气体1的起点。因此,据报道,通过改变硫化物组成,提高了MnS的耐洗提性并改善了耐蚀性。还评估了硫化物的组成和可加工性,并且明确了当使用Cr基硫化物时,工具磨损会恶化2)。然而,尚未详细研究硫化物组成与表面织构之间的关系。因此,在这项研究中,我们评估了表面纹理上的硫化物成分。

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