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(S170)極低速圧延における加減速時の板厚制御方法(コンパクト連続冷間圧延システム~第7 報~)

机译:(S170)超低速轧制中的加减速时的板厚控制方法(紧凑型连续冷轧系统第7次报告)

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摘要

年間生産量70万トン程度のコンパクト連続冷間圧延システム(TCRS)においては,溶接中および切断中に極低速圧延を実施する.極低速領域においては,速度の変化により摩擦係数と変形抵抗が大きく変化し,圧延荷重の変動が顕著に現れる.また,一般に使用されるマスフロー板厚制御(AGC)においても,通常速度領域と極低速領域とでは,マスフロー板厚誤差が変化し,極低速領域においては誤差補正に時間を要する.加減速の時間を十分に長く設定することで,板厚制御精度を確保することは可能であるが,所望の圧延速度に到達するまでに時間を要するため生産性が低下する.そこで,通常の圧延操業と同じ加減速時間においても十分な板厚精度を確保する為,極低速領域における加減速時の板厚制御方法について検討した。
机译:在年产约70万吨的紧凑型连续冷轧系统(TCRS)中,在焊接和切割过程中进行了极低速的轧制。在极低速区域中,摩擦系数和抗变形性由于速度的变化而显着变化,并且滚动载荷的波动显着地出现。而且,在通常使用的质量流板厚度控制(AGC)中,质量流板厚度误差在正常速度区域​​和极低速度区域之间变化,并且花费时间来校正极低速度区域中的误差。通过将加减速时间设定得足够长,可以确保板厚控制精度,但是由于达到目标的轧制速度需要时间,因此生产率降低。因此,为了即使在与通常的轧制操作相同的加减速时间内也能确保足够的板厚精度,我们研究了极低速度区域的加减速时的板厚控制方法。

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