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【24h】

自動車用ばね鋼の乾湿繰返し腐食試験後の水素の存在状態

机译:汽车弹簧钢经反复干湿腐蚀试验后氢的存在

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摘要

著者らは、自動車用ばね鋼の乾湿繰返し腐食試験後のSSRT破断変位を試験前のそれで規格化した"SSRT孔食起点割れ感受性"が強度レベルの上昇とともに単調に増加することを明らかにした(Fig.1中の·印)。 この強度低下は、水素脆化に寄与すると言われる拡散性水素を除去(300℃で加熱)しても回復せず(Fig.1中の□印)、焼入れ焼戻しを再度行い直すことによってはじめて幾分回復した(Fig.1中の△印)。 すなわち、300℃以上の温度で放出される高温側水素が強度低下と密接に関係していることが示唆された。 本研究では、乾湿繰返し腐食試験後の水素の存在状態に関する知見を得ることを目的として、腐食試験後の試験片をさび層と鋼に分離し、各々の水素昇温脱理特性を測定した。 また、腐食試験片を二分割した後のさび層/鋼界面近傍における水素の可視化を銀デコレーション法により試みた。
机译:作者发现,对汽车弹簧钢进行干,湿反复腐蚀试验后SSRT断裂位移标准化的“ SSRT点蚀起点裂纹敏感性”随强度水平的提高而单调增加( ·在图1中标记)。即使消除了造成氢脆性的可扩散氢(在300°C加热)(图1中标有□),强度下降也没有恢复,并且只能通过再次进行淬火和回火来实现。恢复一分钟(图1中的△标记)。即,认为在300℃以上的温度下释放的高温侧氢与强度的降低密切相关。在本研究中,为了获得有关反复干,湿腐蚀试验后氢存在状态的知识,将腐蚀试验后的试件分为锈层和钢,并测量了每种氢的温升解吸特性。另外,在通过银装饰法将腐蚀试验片一分为二之后,我们试图可视化锈层/钢界面附近的氢。

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