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【24h】

過共析鋼の延性破壊に及ぼず熱延組織の影響

机译:热轧组织不扩散过共析钢的效果

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摘要

過共析鋼は一般に熱間圧延ままでは延性が低い。 これはオーステナイト粒界に沿って初析セメンタイトが形成され、これが延性に悪影響を及ばずためといわれている。 一方、低温圧延により初析セメンタイトの形態を変化させることで高延性化できるという報告がある。しかし、延性破壊に及ぼす初析セメンタイトやパーライト組織等の影響について詳細な解析は行われていない。 本報では過共析鋼に引張変形を加えた際の破壊の発生、進行に及ぼす組織因子の影響を明らかにするために、初析セメンタイトとパーライト組織を変化させた圧延材に引張変形を加え、破断後の金属組織を調査した。その結果、初析セメンタイトの存在が破壊に及ぼす影響は小さく、パーライト組織中のラメラ間隔やコロニーサイズが破壊現象を支配しているという知見を得たので報告する。
机译:过共析钢在热轧时通常具有较低的延展性。据说这是因为沿奥氏体晶界形成了共析渗碳体,对延展性没有不利影响。另一方面,有报道说,通过低温轧制改变原共析渗碳体的形态,可以实现高延展性。然而,尚未对前共析渗碳体和珠光体结构对延性断裂的影响进行详细分析。在本报告中,为了阐明微观结构因素对超共析钢进行拉伸变形时对断裂的发生和发展的影响,将拉伸变形添加到轧制材料中,改变了初始渗碳体和珠光体的结构。 ,研究了断裂后的金相组织。结果,发现前共析渗碳体的存在对破坏的影响很小,并且珠光体组织中的薄片间距和菌落大小控制了破坏现象。

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