前月比1円23銭の下げ業転との価格差は5円20銭

摘要

11月の4油種別仕切価格を東石商理事会役員よりアンケート調査した結果によると、系列仕入のガソリン平均価格（税抜き）が128円20銭、対10月比で1円23銭の値下がり、対8月比で2円09銭の値下がりとなった。最多価格帯（税抜き）は128円。業転のガソリン平均価格（税抜き）が123円00銭、対10月比で1円17銭の値下がり、対8月比で1円70銭の値下がりとなった。最多価格帯（税抜き）は124円。系列仕入と業転との平均価格の価格差（税抜き）は5円20銭となった。ガソリンの平均掛売価格（税込み）が158円10銭、平均現金価格（税込み）が150円20銭となり、7円90銭の掛売高となった。掛売の最多価格帯が158円、対10月比で1円00銭の値下がり、対8月比で2円90銭の値上がりとなった。現金の最多価格帯が146円、対10月比で2円80銭の値下がり、対8月比で40銭の値下がりとなった。系列仕入の灯油平均価格（税抜き）が77円25銭、対10月比で1円90銭の値上がり、対8月比で1円87銭の値上がりとなった。最多価格帯（税抜き）は78円。業転の灯油平均価格（税抜き）が72円62銭、対10月比で1円52銭の値上がり、対8月比で1円87銭の値上がりとなった。最多価格帯（税抜き）は71円。系列仕入と業転との平均価格の価格差（税抜き）は4円63銭となった。