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オゾン発生器開発のための生成メカニズムの予備的検討

机译:臭氧发生器发展产生机理的初步研究

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摘要

関西地域では,既に上水道のオゾン処理が広く行われており,下水処理水に対する高度処理(オゾン処理等)の時代を迎えようとしている.このオゾン処理においてオゾンはエネルギー多消費型の原材料物質であり,1kgのオゾンを製造するために13kWhもの電力を要している.このオゾン発生器の原理としては,空気または酸素ガス中での電気放電および紫外線ランプを用いたものが大部分を占める.電気放電を活用した方式では放電の制御方法が各種考案されてきたが,放電部分のメカニズムとオゾン生成のメカニズムについて個別に考慮して,検討·検証が十分なされて来たとはいえない.今回,放電による酸素原子の製造と第三物質としての窒素の効果によるオゾン生成を個別に発現させ,効率の良い酸素原子生成,オゾン収率の向上を目指した.この酸素原子生成のため放電部に供給するガスとしては純度保証99.5%の酸素ガスを使用した.
机译:在关西地区,自来水厂的臭氧处理已经广泛进行,处理过的污水的高级处理(臭氧处理等)时代已经来临。在这种臭氧处理中,臭氧是高能耗的原材料,产生1千克臭氧需要多达13千瓦时的电能。该臭氧发生器的大多数原理是那些利用空气或氧气中的放电以及紫外线灯的原理。在利用放电的方法中已经设计了各种放电控制方法,但是不能说通过单独考虑放电部分的机理和臭氧产生的机理已经进行了充分的研究和验证。这次,我们的目标是通过分别表示放电产生的氧原子的产生和作为第三种物质的氮的作用来有效地产生氧原子并提高臭氧的产率。使用具有保证的99.5%纯度的氧气作为供应到放电部分的气体以产生氧原子。

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