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歯科パノラマX線写真における石灰化部位の検出法

机译:如何在牙科全景X射线摄影中检测钙化部位

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摘要

本稿では,歯科パノラマX線写真に写る頸動脈石灰化領域を自動抽出する手法について提案する.頸動脈上の石灰化の有無は,動脈硬化の危険性を表す指標として注目されている.歯科パノラマX線写真はコントラストが悪く,通常のエッジ抽出法では強い輝度を持つ骨の領域上に多くのエッジが抽出されてしまう.石灰化部位の輝度値が骨と類似しているという問題もある.今までいくつかの石灰化部位を抽出する手法が提案されている.しかし従来法はあらかじめ検索領域を指定しなくてはならず,画像全体から石灰化部位を抽出することは困難であった.そこで,顎骨と脊椎の領域の推定を行い除去することで,石灰化部位が存在する領域を限定し,その領域に領域指定型の従来法を一定間隔で適用することにより,画像全体から石灰化部位の抽出を行う.実際の歯科パノラマX線写真に適用した結果,良好な抽出結果が得られた.
机译:在本文中,我们提出了一种自动提取牙科全景X射线照片中的颈动脉钙化区域的方法。颈动脉钙化的存在或缺乏正在引起人们注意,作为动脉硬化风险的指标。牙科全景X射线照相的对比度差,并且通过常规的边缘提取方法在高亮度的骨骼区域上提取了许多边缘。还存在钙化部分的亮度值与骨骼的亮度值相似的问题。到目前为止,已经提出了一些钙化部位的提取方法。然而,在常规方法中,必须预先指定搜索区域,并且难以从整个图像中提取钙化部位。因此,通过估计和去除颌骨和脊柱的面积,限制了钙化部位存在的区域,并且通过以规则的间隔将常规的指定该区域的方法应用于该区域,可以对整个图像进行钙化。提取零件。将其应用于实际的牙科全景X射线照片的结果是获得了良好的提取结果。

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